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地方中学理科教師/アクティブ・ラーニング/『学び合い』/アドラー心理学/コーチング/

並行読書のすすめ

 堀裕嗣先生が、ブログで並行読書を勧められている。

kotonoha1966.cocolog-nifty.com

 アメトーークの「読書芸人」でも、ピース又吉さんやオードリー若林さんが推奨していたので、今年の中盤くらいから自分の生活にも取り入れてみた。

 堀先生のように5冊並行読みはさすがに難しいと思うので、いろいろと試行錯誤してみた結果、自分の脳みその処理能力や生活リズムも勘案し、最終的に3冊並行読みに落ち着いた。

 

1.学校の朝読書などの時間:主に小説

 朝読書がしっとりとした雰囲気の中で始められるかどうかは、学級の落ち着き度を示すバロメーターの一つであるが、私の場合は何も言わずに担任自身が真っ先に読書を始めるようにしている。いちいち言葉で指示をするより、何十倍も教育的効果は高い。

 すると、たまに生徒が「何読んでるんですか?」と声をかけてきてくれる。そこで教師が教育書や一見難しそうな新書などを読んでいると、生徒はリアクションしづらくなり、会話がストップしてしまう。しかし、小説であれば「私も今、湊かなえの○○○読んでます!先生は読みました?」など、そこから読書談義に花が咲くことが多い(教師に読んでる本を尋ねてくる生徒の多くは自身も読書好きなので)。その会話をきっかけにして、クラス内にちょっとした読書ブームが起こることもある(先月は伊坂幸太郎ブームが起きた)。

 また、読んでいる本はいつも教科書などの教材を入れているカゴの中に入れて持ち歩いている。すると、教科担任に入っている他のクラスでも会話のきっかけになる。よって、できれば単行本よりも文庫本の方が持ち歩く負担が少ないのだが…。

 教師も生徒の興味に歩み寄って、未だブーム冷めやらぬケータイ小説を読んでみるべきか?と思いつつも手を出せないでいる。やはり教師という立場としては、生徒に「読書の見本」を示していけたら、と思う。

 

2.起床後や帰宅後の机に向かう時間:主に教育書

 深い思考を伴うような、また付箋やEvernoteへのメモ書きなどが必要な読書は、やはりしっかりと机に向かう時間に読みたい。私の場合は、教育書や内田樹氏の本などをじっくりと読むことが多い(このブログで紹介したくなるような本ですな)。また、食卓に座りながら読むことによって、同じく教員である妻と内容について会話ができることが大きい。妻とは勤務する校種も違うので、会話する中で新しい学びが得られることが多い。

 

3.寝る前のベッドの上の時間:主に新書

 寝る直前なので、サクサク読める新書の類が向いている。もちろんそのまま寝落ちすることの方が多い(その場合大抵寝てる間にメガネが取れてしまい、朝起きたときにメガネが見つからずに焦る)。

 以前神戸のIKEAで買った読書灯を使っているが、ちょっと明るすぎて困るくらい。

www.ikea.com

 

 もちろん休日などはこの限りではないが、だいたい平均して週に3~4冊くらいは読めていると思う(行事が立て込んでいるときなどはペースが落ちる)。読書記録は最近読書メーターが便利なので使い始めた。

bookmeter.com

 日々アウトプットを求められる職業なので、質の高いアウトプットのためには質の高いインプットを継続していきたい。