地球の運動と天体の動き「星占いの星座の見え方を考えよう」
最初に黄道の説明をした後、後半はワークを使って『学び合い』に挑戦。「ワーク○ページの問題●をクラス全員ができるようになろう。ラスト5分でテストをします」と告げてスタート。
この課題のいいところは、自分で問題をアレンジしやすいところ。時間の許す限りお互いに問題を出し合っていた。中には前時の授業で作った「方角カード」を応用する生徒も。
課題が簡単&少なすぎたためか、教え合う姿はあっても予想以上にあっさりとしたものだった。テストの結果もほぼ全員満点。まだ教師側がおっかなびっくりの『学び合い』なので、冬休みに参考文献を熟読して勉強したい。
しかし、同じ内容の『学び合い』を、担任クラスと同学年の他クラスとで行ったが、担任クラスの方がよりディープな『学び合い』になったような気がする。やはり担任クラスの生徒は担任の哲学をより理解しているからだろうか。