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地方中学理科教師/アクティブ・ラーニング/『学び合い』/アドラー心理学/コーチング/

音の伝わる速さ

 音の速さ=秒速340mを用いた計算問題を解く授業。校舎から340mというと、ちょうどお隣にある高校の校門あたりなので、生徒にとってはイメージしやすい。計算自体はあっさりなので、工夫の余地のある課題設定にした。

 課題は以下の通り。

  1. ワークに載っている計算問題をできるようにする。
  2. 音の速さを使った文章題を作り、3人に解いてもらい、丸付けをする。

 自分で問題を作るという作業は、特に理科が得意な生徒にとっては腕の見せ所のようで、なかなか凝った問題を作っていて盛り上がった。ただ問題を解くよりも深い理解度が求められるので、他の単元でも応用できるように感じた。

 以下は生徒が作った問題の一部。

  • 音が10km進むのに必要な時間は?小数点第2位を四捨五入して求めよ。
  • ある火山の噴火が起きて、その噴火が起きてから56498秒後に音が聞こえました。火山までの距離は何kmくらいだと考えられますか?
  • 花火が光って、自分は4秒後に音が聞こえた。離れていた友達は8秒後に音が聞こえた。自分と友達は何m離れていますか?