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地方中学理科教師/アクティブ・ラーニング/『学び合い』/アドラー心理学/コーチング/

水圧

  力の単元も終わりが見えてきた。ここからは水圧→浮力→大気圧と続く。最初に水圧によってペットボトルがへこむ動画などを見せた後、課題に入った。課題は以下の通り。

  1. 水圧は、上下左右あらゆる方向からはたらく。このことを確かめるための実験を2種類行い、その実験の結果を使って水圧は上下左右あらゆる方向からはたらくことを自分の言葉で3人に説明して、納得してもらえたらサインをもらう。
  2. 水圧の大きさは、水の深さが深くなるほど大きくなる。このことを確かめるための実験を2種類行い、その実験の結果を使って水圧の大きさは水の深さが深くなるほど大きくなることを自分の言葉で3人に説明して、納得してもらえたらサインをもらう。

 実験自体は難しくないののだが、「この実験は何を明らかにするためのものか」を意識せずに説明している生徒が多く見られた(例えば、上下左右あらゆる方向からはたらくことの説明として「ビニール袋に入れた手を水中に入れると水圧を感じた」だけで終わっていたりする)ので、途中で一度止めて補足をした。まだまだ論理的な思考力が伴っていないということだが、これまでの自分の取り組みにも原因があったように思う。こういう授業を通して身につけさせていきたい。

 

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