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地方中学理科教師/アクティブ・ラーニング/『学び合い』/アドラー心理学/コーチング/

化学

世の中の大抵の疑問と答えはYahoo!知恵袋にある

3年生は大単元「地球と宇宙」に入った。最初の小単元「宇宙の広がり」は、宇宙や太陽系についての調べ学習的な要素が強い内容なので、いつもの理科室ではなくパソコン室で授業を行っている。1人1台のパソコンが自由に使えるので、フリーソフト「mitaka」…

実験で何を学ぶか

年度も後半に入り、どの学年の授業も小単元丸ごとの『学び合い』に移行している。1年生は「水溶液の性質」を7時間で全員説明できるように理解する、というのを課題にして取り組んでいる(これまでの小単元では、ガスバーナーの操作や水素の発生などがあっ…

ガスバーナーの使い方

1年生の1学期ラストは、1年間の理科授業のハイライトとも言えるガスバーナーの使い方。このような安全指導が不可欠な内容において、理科における『学び合い』の難しさがある。 いろいろと考えた結果、まず1時間目の最初に教師主導で実演をし、必要な安全…

密度の測定

中学校理科で初めて本格的な公式や計算問題が登場する密度。「3種類の金属を同定する」という課題を与え、練習問題を解く時間なども含めてたっぷり3時間確保した。密度の公式を理解することはもちろん、質量や体積といった概念の理解や、上皿てんびん・メ…

10円玉磨き

1年生は新しい大単元「身のまわりの物質」に入った。1時間目は導入も兼ねて、金属研磨剤「ピカール」でひたすら10円玉を磨く実験を行い、その結果を使って金属光沢について説明する、という課題を与えた。このピカールによる10円玉磨きは、初任校で先輩の…

食塩と硝酸カリウムは同時に溶けるのか?

中1で水溶液の単元では、物質の種類によって溶解度が異なるという内容を扱う。特に温度による溶解度の変化について、食塩はそ変化が小さく、硝酸カリウムは変化が大きい。このことから、硝酸カリウムは温度変化により結晶を取り出せるが(再結晶)、食塩は…

水溶液の性質「どうすればたくさん水にとかすことができるか調べよう」

テスト前の進度の都合で後回しにしていた実験。食塩と硝酸カリウムについて、温度を変えることでとける量が変わるかどうかを調べる。1人1本試験管を担当するので、全員が実験に参加できる。全員が試験管に触れたことで、硝酸カリウムが溶解するときに熱を…

物質の姿と状態変化「エタノールは何度で沸騰するのか調べよう」

エタノールの沸点測定。実験自体はシンプルだが、グラフ化が難しい。 原点を通らない 途中まで比例関係になり、途中から一定になる 独立変数が「時間」なので、生徒のペースで実験が進められない などなど、中学校初めてのグラフ化作業とは思えないほどハー…

物質の姿と状態変化「状態変化とは何かを考えよう」

状態変化の導入。食塩を試験管に入れて加熱し、食塩を液化した。 食塩の融点は約800℃と高温なので、ガスバーナーを超強火にする必要がある。食塩の量は極少なくして、周りをアルミ箔で覆うと割とすぐ液化する。スタンドも熱くなるので火傷注意(もちろん…