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地方中学理科教師/アクティブ・ラーニング/『学び合い』/アドラー心理学/コーチング/

地学

世の中の大抵の疑問と答えはYahoo!知恵袋にある

3年生は大単元「地球と宇宙」に入った。最初の小単元「宇宙の広がり」は、宇宙や太陽系についての調べ学習的な要素が強い内容なので、いつもの理科室ではなくパソコン室で授業を行っている。1人1台のパソコンが自由に使えるので、フリーソフト「mitaka」…

堆積岩

6種類の堆積岩を覚える、言ってしまえばそれだけの授業。あっさり終わるかと思いきや、それぞれの堆積岩に実際に触れながらじっくり学んでいた。昔の教科書は堆積岩→化石の順番だったはずなのに、今は逆だ。堆積岩は化石に比べると地味だし、思考の流れ的に…

地層や化石からわかること

ここも生徒にとっては「とにかく化石の名前を覚えないといけないところ」という認識で終わらせるのではなく、示相化石と示準化石とは何か?どんな化石が示相化石や示準化石になるのか?に重きを置いた課題になるよう心がけた。 課題は以下の通り。 示相化石…

地層のでき方

いよいよ最後の小単元・地層。この辺りは小学校でかなり時間をかけてやっているらしく、復習的な要素も強い。覚える用語が多いところなので、生徒にとっては「とにかく覚えりゃ何とかなるんでしょ」となりそうなところだが、実験や実物を扱いながら「なぜそ…

地震はなぜ起こるのか

卒業式の週で慌ただしかったが、当然1年生の授業はまだ残っているのでラストスパート。いよいよ地震も終わり。課題は以下の通り。 ワークの該当ページを理解する(納得する)。 前半は一斉授業形式で進め、後半ワークで理解することを課題とした。 先日の公…

地震の計算

厄介な地震の計算の問題演習。課題は以下の通り。 地震の計算プリントに取り組み、授業のラスト5分で行う小テスト(数字を変えたもの)で、全員が合格する。 グラフからP波とS波の速さを求めて地震発生時刻を求めたりすると同時に、初期微動継続時間と震…

地震のゆれの広がり

教科書を使った作図が中心の授業。ただ作図だけだとあっさり終わってしまうと思ったので、波の速さを求める問題を入れてみた。課題は以下の通り。 教科書の実習を行う。 地図中の◎は震央から200km離れている。これを利用して、ゆれはじめを伝える波(P波)…

地震のゆれの伝わり方

テストが明け、地震の単元に入った。本時は地震の導入部ということで、過去の地震に関する映像を見せたかったのと、今後学習を進めていくための基本用語をおさえることに重きを置きたかったので、半分以上の時間は久しぶりに講義を行った。よって課題は以下…

火山活動と岩石

火山の最後の授業。駆け足で3時間で終えることとなった。大がかりな実験が少ないと、『学び合い』は結構サクサク進む。課題は以下の通り。 斑状組織と等粒状組織の違いについて、実物を見てスケッチを行い、「石基」「斑晶」という言葉を使いながら自分の言…

火山が生み出すもの

鉱物の特徴を理解し、実際に観察する授業。課題は以下の通り。 火山噴出物にはどのようなものがあるか、表にまとめる。 鉱物の特徴についてまとめ、石英と長石の違いについて、実物を使いながら自分の言葉で3人に説明して、納得してもらえたらサインをもら…

火山の形

1年生もやっと最後の大単元。先日噴火した桜島の映像を見せたり、火山の概要についてサラッと説明した後、課題に入った。課題は以下の通り。 雲仙普賢岳と三原山の噴火の映像を参考にして、2つの火山の「色」「噴火のようす」「形」の違いを表にまとめる。…

金星の満ち欠け

天体の授業のラスト。月とは違い、金星は意識して観察したことのある生徒が皆無である。よって、まずは「なぜ金星だけ特別に学ぶのか」というところから始めないといけない。「”明星”っていう雑誌、歴史の教科書に出てくるよな?与謝野鉄幹とか」と話したら…

日食と月食

日食と月食は生徒の興味・関心が実に高い。そこで、まずは皆既日食と皆既月食の動画を見せ、何が起こっているのかイメージしやすいようにした。また、今後日本で見られる皆既日食や金環日食を紹介したりもした。今年の3月に早速部分日食が見られるが、思い…

月の満ち欠け

月のモデルを使って月の満ち欠けを理解する授業。理科準備室に半分黄色&半分黒のバレーボールが2個しかなかったので、黄色のソフトテニスボールを半分油性マジックで塗り、班の数だけの月モデルを確保。 今日の課題は以下の通り。 ワークシートに、地球か…

季節の変化③

季節の変化のまとめの時間となるので、今日の課題は、 ワークの該当する2ページの問題を解く。 ラスト10分に行う小テストで全13門中11問正解する。 とした。 課題が明確なので、活発な『学び合い』となった。小テスト対策としてお互いに問題を出し合…

季節の変化②

季節の変化の2時間目。実際に太陽と地球のモデルを使い、季節の変化の原因を探る授業。 今日の課題は、 教科書の実験(昼の長さが適切に変化するように太陽と地球のモデルを配置する)を行う。 季節によって「昼の長さが変化」し、「南中高度が変化」するの…

季節の変化①

今日から3学期の授業開始。早速3年生のクラスで『学び合い』開始。これまでテスト対策の問題演習では『学び合い』を実践してきたが、教科書を進む『学び合い』はほぼ初めて。 最初に10分程度「語り」をしてから課題スタート。以下の2つの課題に取り組んだ…

地球の運動と天体の動き「確認テストの過去問を解こう」

今年最後の3年生の授業。冬休み明けのテスト対策をした。 45分授業ということもあり、課題を少なめに用意したらちょうど良かった。多すぎず少なすぎず、自然な流れで最後の10分間テストを迎えられた。これまではいつも欲張りすぎていたのかも知れない。 『…

地球の運動と天体の動き「星占いの星座の見え方を考えよう」

最初に黄道の説明をした後、後半はワークを使って『学び合い』に挑戦。「ワーク○ページの問題●をクラス全員ができるようになろう。ラスト5分でテストをします」と告げてスタート。 この課題のいいところは、自分で問題をアレンジしやすいところ。時間の許す…

地球の運動と天体の動き「星座の1年の動きを調べよう」

年周運動で季節によっての見える星座が変わっていくことを体感する授業。地球の自転でだけでなく、太陽の周りを回る公転についても考える必要があるため、地球と太陽、さらに星座の位置関係を巨視的に把握しなければならない。平面的な図では捉えにくいため…

地球の運動と天体の動き「太陽の動きを観測しよう」

あられ混じりの非常に残念な天気なので、太陽の動きの観測は週明けに延期。この日は観測の準備だけ行う。さて、月曜は晴れるか。 観測の前に太陽の運動する軌道を予想させたところ、「真東から昇って真西に沈む」という意見が大多数(予想なので後から消しや…

宇宙の広がり「太陽のすがたを調べよう」

天体望遠鏡で太陽の観察。天気予報が当てにならないこの時期の日本海側地域では、わずかな晴れ間を狙って観測するしかない。この日は雨予報だったのに、暑いくらいに晴れてきたので急いで準備。ただ太陽が映っているだけなのに、結構感動する。黒点は少なか…

宇宙の広がり「宇宙を探検しよう」

天体の単元の導入。おなじみフリーソフト「Mitaka」を共有フォルダに入れ、パソコン室にて1人1台のPCにて個人で操作。これまでプロジェクターを使って提示するだけだったが、個人で触れられた方が生徒にとっては断然面白い。地球・月・太陽の大きさや位…